サンドブラストと塗装の密着

サンドブラストで「塗装の密着度」がアップさせる!ステンレス塗装の下地加工は岡垣興業へおまかせ!

 

せっかくキレイに塗装を行なっても、すぐに剥がれ落ちてしまうことがありますよね。それは『塗装の密着度』の低さが原因の1つかもしれません。
塗装密着度とは、製品表面と塗装に使用した塗料の密着度のことです。密着度が低ければ、外部からの衝撃や製品表面状態の変化などによって塗装が剥がれ落ちてしまうこともあるのです。一般的にステンレスなどの表面凹凸が少ない金属は、塗料密着度が低いため、特殊な塗料や特殊な下地加工を行なっています。
岡垣興業㈱では、この「特殊な下地加工」によって、高い塗装密着度を実現しています。

塗装密着度が低いと塗装が剥がれやすい!?

塗装密着度が低いと塗装が剥がれやすい

ステンレスなどの表面がツルツルしている金属に塗装を行なった際、その塗装が剥がれ落ちてしまうことがあります。その原因は塗装が製品表面に密着する力=塗装密着度が低いためというのが原因に挙げられます。
塗装密着度が低くなる原因として
● 塗装前の表面油分や埃が除去しきれていない ● 適正な下地処理が行われていない。 ● 製品表面と塗料の接着面である「塗膜」が安定していない
ということが考えられます。
製品に塗装を行なう場合、製品加工時に油分や埃が付着していることが多く。それらの除去作業が不十分だと、塗装密着度が下がり、後には錆のっ発錆を起こす原因となってしまうのです。
製品表面と塗料の接着には「塗膜」が重要な役割を持っています。なにも塗装していない製品に食品用ラップのような薄い膜が掛かっている、というイメージをするとわかりやすいでしょう。
この「塗膜」は製品側の密着面積に応じて塗装の接着力が左右されます。ステンレスのようなツルツルした金属の場合、塗膜が不安定な状態になっていることが多く、結果として塗装剥がれを起こりやすくなってしまうのです。

サンドブラストで下地加工すれば塗装寿命が延びる

塗装密着度を上げるためには、塗装面の下地加工が重要です。下地加工をしっかり行なった上で塗装を行なえば、塗装の寿命(塗装してから剥がれ落ちるまで)を延ばすことが可能になります。

ステンレスにありがちな製品表面の油分残りをサンドブラストで処理

先ほども少し触れましたが、製品を加工する際、製品表面に加工で発生した油分が付着することがあります。油分や埃は塗装の密着度を低下させるため、十分な油分、油膜、埃除去を行なわなければいけません。
ブラストには、製品の下地加工という用途以外に下地処理(ケレン、クリーニング)的な用途もあります。油分や埃が完全に除去できれば、塗膜の接着度や接着寿命を伸ばせます。

サンドブラストがもたらす「アンカー効果」が塗装と表面を密着させる

サンドブラストがもたらす「アンカー効果」が塗装と表面を密着させる

塗料の密着度は、その塗料が付着する「表面積」の広さに比例します。しかし、表面積は製品の寸法から大きくなることはありません。サンドブラストで表面積を広げるということは、簡単に言うと「横がだめなら縦」という原理を応用することになります。
表面積を広げる=横とすれば、縦というのは「立体的に表面積を増やす」という意味です。サンドブラストで表面に細かいキズを与え、そのキズが凹凸となり製品の表面積を増やします。表面積が増えればアンカー効果が発揮され、塗料の密着度が向上して塗装剥がれが起こりにくくなるのです。

岡垣興業ならサンドブラストだけじゃなく塗装も任せられる!!

弊社ではブラストだけではなく、塗装加工も可能です。弊社の取引先には大型船舶や公共事業などがあり、ブラスト後の塗装業務も実施できるのです。

サビの抑制塗装は弊社開発塗料「ブロックプライマーN」におまかせください

石油タンカーのような大型輸送船舶には「バラスト」という船底に海水を貯め込んで船体のバランスをとる仕組みがあります。バラストには海水を使用しているため、どうしても赤サビなどが発生してしまいます。
ブラストはこうした海水による金属腐食、サビを除去することが主な目的の工業技術です。ブラストでサビを除去した後には、防食効果のある塗装が必要です。弊社では、こうした知識と技術が必要な重防食塗装から弊社推奨製品「ブロックプライマーN」塗料などを使用して、防食塗装を行なっています。
このブロックプライマーNには「犠牲防食作用」があり、サビの発生を長期間抑制する効果もあります。また、国土交通省の認定証である「NETIS」に登録されている技術(塗料)です。
※NETISとは New Technology Information Systemrの略称で民間企業等により開発された新技術に係る情報を、共有及び提供するための データベースのこと。(国土交通省で運営)BPNは国土交通省が認定した、優れた技術で開発された製品であることを証明しています。
塗装剥がれから起こるサビは製品寿命を縮める原因の1つです。 サビの除去→下地加工→防食塗料の塗布という最強の方程式でご依頼主さまの大事な製品をお守りいたします。

国際検査員資格FROSIOⅢ保有スタッフが塗装後の密着状況も厳しい目線で検査

塗装後の密着状況については、国際検査員資格FROSIOⅢを取得している弊社スタッフが厳しい目線で検査を行ないます。このFROSIOⅢは、ヨーロッパ・ノルウェーで発足した『表面処理検査員の教育と認定に関する専門協議会』が認定する国際検査員資格の、最上級資格です。
知識だけではなく、作業従事年数などの厳しい規制のある資格で、日本では2010年の時点で400名弱しか保有していません。先ほども触れましたが、ブラストは石油タンカーのバラストなどの徐サビなどが主な目的です。石油タンカー以外にも、海洋構造物(石油プラットホームなど)などのメンテナンスにも使われています。
海洋構造物や石油タンカーなどは、サビが原因で崩壊や沈没を起こすことがあります。従業員たちの命を預かる技術。それがブラストであり、防食塗装なのです。弊社では「ジャパンマリンユナイテッド株式会社」様や公共事業、プラント設備などのブラスト・重防食塗装も行なっております。
国際的な視点で、ブラストや塗装に問題がないかを厳しくチェックするのは、弊社の義務であり責任です。塗装がご依頼者さまの製品に与える影響は少なくありません。そのことを理解した上でブラストや防食塗装を行なっているのです。

塗装が剥がれやすい製品でもご安心ください!岡垣興業株式会社のサンドブラストが問題を解決します!

塗装が剥がれやすい製品でもご安心ください

ステンレス製品をはじめとした『塗装が剥がれやすい製品』の不安は岡垣興業株式会社までご相談ください。大小各種のブラスト設備を駆使して、塗装前の下地処理を行ないます。防食塗装に関しても、ご相談頂ければ「ブロックプライマーN」などの防食塗装も承ります。
製品の塗装剥がれによる寿命を延ばしたいというのであれば、ぜひ弊社までご一報ください。国際検査員の目線からご依頼者さまの製品を確認し、ブラスト加工と重防食塗装で寿命を劇的に延ばすことも可能です。簡単な質問やご相談も受け付けておりますので、ぜひご連絡ください。